“真っ先に”取組む
2つのこと。
1 インフラの安全
 近隣では、道路が突然陥没する事故が発生し、当市でも水道水の濁りによって市民の不安が広がりました。これらは決して他人事ではありません。
原因の多くは、地中に張り巡らされた老朽化したインフラ、すなわち下水道や水道管の劣化です。
道路が突然崩れ、濁り水が蛇口から出る。そんな“もしも”を、当たり前のように防げるまちにするために。暮らしの安心は、足元から始まります。
今こそ、見えないインフラにしっかりと光を当て、将来に責任を持つ市政を実現していきましょう。
2 防犯カメラの設置
 防犯カメラの少ない和光市を何とかしたい。愛知県刈谷市では防犯カメラの設置台数と犯罪発生率の相関が証明されており、防犯カメラの設置台数が多ければ多いほど、犯罪発生率が低下することがわかっています。
 和光市に住む子どもからお年寄りのみなさんまで、全ての住民が安心して幸せに暮らすため、悪いことをする人を増やさないためにも防犯カメラの設置を推進して参ります。
その他の思い
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1 みんなに優しい公園に改修

 注意書きばかりで人が近寄らない公園は寂しいものです。「公平(だれもが同じように)、簡単(容易に)、安全(危険なく)、機能(使い勝手よく)、快適(気持ちよく)」の5つの公園の改修整備を目指します。

2 公民館・集会場の改修

 もっと人がつながる場所づくりをしたい。 老朽化している集会場の公民館を、市の補助による改修を行い、人が集まれる場所をもっと広げる。併せて地域ボランテアの採用。小学校とのつながりを強化。

3 小中学校の給食無償化

 小中学校の給食無償化は当然。格差社会の一番の被害者は子どもたちです。食と教育は全ての子どもが平等に受けるべき当然の権利です。「子どもを育てるなら和光市で!」をスローガンに、子ども食堂も含め、無償化にできるものは無償化を目指して活動します。

4 水道管の早急な交換

 現在、和光市のほぼすべての上下水道管が、耐用年数超過により危険な状態にあります。予算・補助申請を行い、早期にステンレス鋼鋼管にする必要があります。
 前述の自動運転バスの予算があれば、和光市内の約20%の水道管をステンレス管(異物やその他の有害な物質の付着や蓄積をしない)に更新敷設できます。安心・安全な飲料水確保は最重要課題です。水にも震災にも強い和光市へ、補助事業の拡大実現を目指しています。

5 住民ファースト

 地域別に住民が要望している事業に優先順位をつけ、安心・安全な街に変えて行きたい。住民無視の政策をやめて、住民のための市政を。

プロフィール

本名:鈴木 敬一郎
出身:さいたま市
生年月日:1969年11月2日生まれ
3人の子の父
自治体向け ITコンサル会社代表 (本社和光市)

 上下水道施設設備(埋設管等)に関連するシステム構築を25年以上経験したことから、和光市のほぼすべての管が耐用年数超過により危険な状態にあることを知り危機感を抱く。
 また自身の子育てで感じてきた、子ども達を取巻く様々な環境への懸念を、地域全体の課題と捉え改善に取組んできた。和光市の子ども達をはじめ、全ての住民が安心して暮らせるまちづくりのため尽力している。

< 経 歴 >
95年3月 日本工業大学大学院修士課程
98年3月 大手電機メーカーから独立後
IT・システムコンサル会社を設立
【主に公共向けシステムを構築】
約25年間、上下水道施設・アセット・ストックマネジメント・GISシステム・公園施設遊具保全管理システム・災害時避難行動要援護者システム
こんなことやってます!
  • 埼玉県ネットアドバイザー
  • 埼玉県ネットトラブル防止サミット
  • 青少年育成和光市民会議 会長
  • 和光市青少年を育てる会連合会 会長
  • 和光市社会教育委員
  • 和光市青少年問題協議会 委員
  • 和光市手をつなぐ親の会 理事
  • 和光市第三小学校区地区社会福祉協議会
  • 和光市消防団 第一分団
  • 和光市商工会 商業部会
  • 朝霞法人会 和光支部
  • 大和中おやじの会
こんな事やってきました!
  • 埼玉県社会教育委員
  • 埼玉県青少年健全育成審議会
  • 埼玉県学校現場における業務改善加速事業(教員の働き方改革)委員
  • 埼玉県PTA連合会 会長
  • 大和中学校PTA 会長
  • 第二中学校PTA 会長
  • 和光市PTA・保護者会連合会 会長
  • 主任児童民生委員